「車検の速太郎の口コミ・評判は?」
「他社との料金や特徴の違いは?」
「サービスが自分に合っているか不安…」
上記のような疑問やお悩み、お持ちではないでしょうか?
車検の速太郎は全国に146店舗を構える車検専門店で、創業から25年間で429万台の車検をおこなっており、事業拡大スピードはすさまじいです。
ただ、サービスが気になっていても、安心して利用できるか不安な方もいると思います。
そこで弊社は、車検の速太郎の利用者を対象にアンケート調査を実施しました。
▼アンケート調査について
調査目的:車検の速太郎のサービスの実態調査
調査方法①:アンケート調査
調査方法②:楽天Car・オリコン・X(旧Twitter)などのクチコミ調査
調査期間(第一回):2024年7月16日~26日
調査期間(第二回):2025年5月7日~20日
対象地域:日本国内
調査母集団:車検の速太郎を利用したことのあるインターネットユーザー
有効回答数:53件
また、以下の内容についても解説していきます。
- 利用するメリット・デメリット
- 費用相場
- 利用する際の流れ
車検の速太郎と他社の料金・特徴を比較した表も掲載しているので、車検業者選びで困っている方は、ぜひ参考にしてください。
車検の速太郎のクチコミ
先述のアンケートで収集したデータから、車検の速太郎の実態について分かるものを「良いクチコミ」と「悪いクチコミ」に分けていくつか紹介していきます。
利用者の声を見る前に、まずは「車検の速太郎を選んだきっかけ」を確認していきましょう。

速太郎を選んだきっかけで最も多かったのは「料金の安さ」でした。
他にも、整備の速さ・説明の分かりやすさが選ばれたきっかけとなったようです。
車検の速太郎:良いクチコミ
では実際にサービスを利用した感想はどうでしょうか?
まずは良いクチコミから見ていきます。
上記のように、価格が安く、整備スピードが速いことが主に評価されており、利用前の印象通りだったことが分かります。
車検の速太郎:悪いクチコミ
半数以上の方がサービスに満足している・不満はないと答える一方、以下のような悪い評価もありました。
上記のように、整備内容の透明性・疑問が残る追加整備などが指摘されており、接客態度に関してもよくない評価がありました。
このように、対応や車検整備の質に関しては、ユーザーによって評価が分かれている印象です。
車検の速太郎がおすすめな人
この章では、車検の速太郎はどんな人に向いているかを、アンケート結果とともに紹介していきます。
車検の速太郎の利用がおすすめな方は以下の通りです。
- 費用を安く抑えたい方
- 車検を速く終わらせたい方
- 気軽に車検を受けたい方
車検の速太郎は、料金の安さ・整備の速さが評価されている車検専門店です。
時間とコストをかけずに車検を受けたい方に、最適な内容になっています。
また、短時間で必要最低限の整備を行う前提なので、過度な整備もなく手軽にサービスを利用できます。
続いて、車検の速太郎を利用した方の満足度を確認していきましょう。
以下は、アンケートデータをもとに作成した満足度のグラフです。

▼満足度調査について
調査目的:車検の速太郎のサービス満足度調査
採点項目:車検整備の速さ・コスパ・サービス内容・車検整備の分かりやすさ・接客態度
採点基準:5段階評価
実施会社:ユニオンエタニティ株式会社
調査母集団:車検の速太郎を利用したことのあるインターネットユーザー
有効回答数:53件
グラフを見て分かる通り、車検完了までの速さとコスパ面で高い評価を受けています。
その反面、車検時の無料洗車・オイル交換、整備保証などを含むサービス内容は、あまり高く評価されていません。
モビフル車検なら完全来店不要、予防整備と整備保証により、安心感のある充実したサービスを提供しています。
Webで簡単に見積もりができるので、お気軽にお試しください。
車検の速太郎と他社の特徴比較
車検の速太郎と他社で、サービスの特徴にどのような違いがあるのか比較していきます。
以下の比較表を参考に、車検の速太郎がご自身の車の状況や予算にあっているか確認してみてください。
特徴/店舗種類 | 車検の速太郎 | モビフル車検 | 車検のコバック | オートバックス | ディーラー |
---|---|---|---|---|---|
完了までの早さ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
料金の安さ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | △ |
アフターサービス | 〇 | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
キャンペーン・割引の充実度 | △ | △ | ◎ | 〇 | △ |
土日祝対応 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
引き取り納車サービス | × | ◎ | × | × | 〇 |
予約の取りやすさ | 〇 | ◎ | △ | ◎ | 〇 |
代車の用意 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
総合評価 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | △ |
完全来店不要のモビフル車検、車検業界最大手のコバック、カー用品販売で超有名なオートバックス、ディーラーの特徴を比較しました。
車検の速太郎の整備スピードは業界トップクラスです。整備の速さに加え、コスパもよく、土日に利用できるのも魅力的です。
車検の速太郎以外の車検業者も検討したい・他にもおすすめの業者を知りたい方は、以下を参照ください。

車検の速太郎を利用する5つのメリット
車検の速太郎には、以下の5つのメリットがあります。
- 車検料金が安くて一律
- 車検整備の驚くべき速さ
- 6か月or1万km走行までの整備保証
- ネットで簡単に予約ができる
- 予約のキャンセル料が無料
それでは順番に、実際のクチコミとともに紹介していきます。
車検基本料が安くて一律
1つ目のメリットは車検基本料がとても安く、一律料金だという点です。
車検基本料は14,300円(税込)とかなり安く、車両サイズ・重量が大きくなっても金額は増えません。
以下は、車検の速太郎にコスパを高く評価している口コミです。
口コミにもある通り、基本料金(検査費用)が一律なのは、大きい車を利用している方にとっては非常にうれしい料金体系です。
車検整備の驚くべき速さ
2つ目のメリットは車検完了するまでの速さです。
通常、車検整備では車を1日以上預けて後日取りにいく必要があります。
しかし、車検の速太郎は最短45分で車検が完了するので、来店した日に車を受け取ることができます。
他にも、整備の速さを高く評価している口コミが多数ありました。
口コミの通り、車検に時間をかけたくない方にとっては、大変魅力的なメリットです。
6か月or1万km走行まで整備保証
3つ目のメリットは車検後6か月以内・10,000km走行以内まで整備保証がある点です。
車検整備した箇所に不具合が起きた場合、無料で再点検・再整備してくれます。
安くて速いだけでなく、アフターサポートも行っている点は、非常に大きなメリットと言えるでしょう。
ネットで簡単に予約ができる
4つ目メリットは、ネット予約で簡単に手続きが行える点です。
店舗検索から見積もり・車検の予約まで大変スムーズに進めることができるので、おすすめです。
また、ネット予約割引も適用されるので、お得に車検を受けたい方は、ぜひお試しください。
詳しい予約方法やその後の手続きの流れは、後述の「車検の速太郎:利用の流れ」を確認してください。
参考資料①:「ご予約について」(出典:車検の速太郎)
参考資料②:「おトクな優待特典について」(出典:車検の速太郎)
予約のキャンセル料が無料
5つ目のメリットは予約のキャンセル料が無料な点です。
車検予約をしたのは良いものの、突然の予約変更で時間が無くなってしまう可能性もあるかと思います。
車検の速太郎ではキャンセル料を無料に設定しており、突然予定が入ってしまった場合でも柔軟に対応してくれます。
スケジュールの変更が多い方や、休みが不定期の方には魅力的な方針です。
ただ、一部店舗はキャンセル料を設定しており、3,300円がキャンセル時に発生するようなので、注意しましょう。
キャンセル料については、事前に店舗に確認するのがおすすめです。
参考資料①:「車検のご予約について」(出典:車検の速太郎)
参考資料②:「「車検の速太郎」大阪中央店」(出典:E-Park車検)
車検の速太郎を利用する2つのデメリット
車検の速太郎を利用するメリットは沢山ありますが、以下のようなデメリットも存在します。
- 車を自分で持ち込む必要がある
- 割引や特典が少ない
それでは順番に解説していきます。
車を自分で持ち込む必要がある
1つ目のデメリットは車を自分で持ち込む必要がある点です。
車検の速太郎は先述の安さと速さを実現するために、人件費や手間を極限までカットしているため、車の引き取り納車サービスを実施していません。
そのため、車検当日は自分で運転して来店・入庫する必要があるので、車検に手間をかけたくない方にとってはデメリットといえるでしょう。
割引や特典が少ない
2つ目のメリットは、割引や特典が少ない点です。
他社の車検サービスでは割引や特典が豊富に用意されていることが多いですが、車検の速太郎では以下の2つしかありません。
割引名 | 金額 | 概要 |
---|---|---|
インターネット割引 | 1,100円 | インターネットで予約すると割引 |
シニア割引 | 3,300円 | 60歳以上の方が対象 |
参考資料:「キャンペーン|車検の速太郎」(出典:車検の速太郎)
上記は公式サイトに記載されている割引です。割引の種類の少なさと適用範囲の狭さが目立ちます。
また、割引は店舗によって、実施状況がかなり異なります。
割引の種類が豊富な店舗もありますが、基本的に実施している割引は少ないと考えておくのが無難です。
車検の速太郎の費用相場
続いて、車検の速太郎の車検費用を確認していきましょう。以下は車両重量別の費用相場です。
費用内訳/車両重量 | 軽自動車 | 小型乗用車(501~1,000kg) | 中型乗用車(1,001~1500kg) | 大型乗用車(1,501~2,000kg) |
---|---|---|---|---|
検査費用(基本料)※1 | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 | 19,800円 |
自賠責保険料※2 | 17,540円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
重量税※2 | 6,600円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 |
印紙代 | 1,600~1,800円 | 1,600~1,800円 | 1,600~1,800円 | 1,600~1,800円 |
合計 | 45,540~45,740円 | 55,450~55,650円 | 63,650~63,850円 | 71,850~72,050円 |
※1 輸入車は検査費用が+11,000円かかります。
※2 自賠責保険料と重量税は2年分(24か月)の料金を記載しています。
ほとんどの車検業者では、車のサイズが大きくなれば車検基本料は高額になります。
対して、車検の速太郎は基本料が安くて一律なので、大型車は割安で車検を受けることができます。
ただ、上記の金額は、車検の速太郎が公表している最低料金です。オイル漏れなどのエンジン周辺不具合・バッテリー交換などの修理・交換が必要な場合は、金額が変動します。
参考資料:「車種から車検費用を調べる」(出典:車検の速太郎)
他社車検サービスとの料金比較
この章では、車検の速太郎と他社サービスの費用相場を比較していきます。
速太郎と他社で、料金にどれぐらい差があるのかを把握しておきましょう。
車両重量/店舗種類 | 車検の速太郎 | モビフル車検 | 車検のコバック | オートバックス | ディーラー |
---|---|---|---|---|---|
軽自動車 | 45,540~45,740円 | 62,540円~ | 40,040円~ | 47,540円~ | 57,540円~ |
小型乗用車(501~1,000kg) | 55,450~55,650円 | 78,450円~ | 49,950円~ | 55,850円~ | 85,850円~ |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 63,650~63,850円 | 87,950円~ | 58,150円~ | 59,050円~ | 109,050円~ |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 71,850~72,050円 | 97,250円~ | 66,350円~ | 69,250円~ | 127,250円~ |
車検の速太郎の料金は、コバック・オートバックスには安さで少し劣りますが、安い料金設定であることは間違いないです。
また、上記の金額で整備保証もついているので、かなり割安な料金設定だといえます。
一見、モビフル車検は高額に思えますが、予防整備・引き取り納車・代車の料金がコミコミの料金設定のため、コストパフォーマンスは非常に高く、追加費用はかかりません。
そのため、「ディーラーよりも価格を抑えたいけど、整備やサービスの質も気になる」という方には、モビフル車検もおすすめです。
車検の速太郎:利用の流れ
車検の速太郎を利用する際の流れについて解説していきます。以下の8つが主な流れになります。
- 車検予約
- 必要なものの用意
- 来店・受付
- 分解点検・検査
- 見積もり・立会い説明
- 完成検査
- 整備記録簿の説明・メンテナンスアドバイス
- 精算
それでは順番に解説していきます。
①:車検予約
まずは車検の速太郎のHP・電話で車検予約をします。こちらからお近くの店舗を検索できます。
お住まいのある都道府県を選択して、近くの店舗を選択します。
店舗ページに移ったら、ネット予約か電話予約を選択して、予約に進んでいきます。
- 日程選択
- 必要事項入力
- 入力内容確認
- 予約フォーム送信
以上の手順で予約手続きが完了します。
②:必要なものを用意
車検の速太郎を利用する際に必要なものは以下の通りです。
- 車検証
- 自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 車検時諸費用(現金)
- 任意保険証書(できれば用意しておく)
- ロックナットアダプター
※法定費用は現金支払いのみなので、注意が必要です。
※任意保険は車検時に、車検の速太郎の店舗で加入可能です。
※タイヤ盗難防止用にロックナットを使用している方のみ、アダプターが必要になります。
車検証と自賠責保険証明書は車のダッシュボードにあることがほとんどです。
どこから探せばいいか分からない場合は、まずそこを探してみましょう。
③:来店・受付
先述の必要なものを持って、来店・受付を行います。持ち込んだ車と必要物の確認が済んだら、受付完了となります。
④:分解点検・検査
入庫後は、詳細な見積金額を出すために分解点検・検査を実施します。
詳細な見積もり金額を出すために、車検整備が必要な箇所がないか確認します。
車検とは別で整備してほしい箇所があれば、この時点で伝えましょう。見積もりに追加してくれます。
⑤:見積もり・立会い説明
点検完了後、整備が必要ない状態ならそのまま完成検査に進みます。
整備が必要と判断された場合は、ユーザーが依頼したものも含めて、その場で整備をおこないます。
整備内容によっては引き渡しが後日になることもあるので、その点は注意が必要です。
⑥:完成検査
整備が完了したら、完成検査をおこない、車検に合格できるかどうかの最終確認をします。
⑦:整備記録簿の説明・メンテナンスアドバイス
すべての整備・検査が完了したら、点検整備記録簿の説明を受けます。ここで、車の状態を教えてくれます。
さらに、今後のメンテナンスについてのアドバイスもしてくれるので、次回車検日までの整備の参考にできます。
⑧:精算
すべての工程が完了したら、精算をして車検完了となります。
車検シールの受け渡しは後日郵送になります。
車検の速太郎:利用可能な支払い方法
車検の速太郎では車検基本料・整備費用は現金以外の支払いも可能です。
すぐに高額な現金がすぐに用意できない方・現金の持ち合わせが足りない方も支払いができるようになっています。
対応している決済システムは以下の通りです。
▼クレジットカード
- JCB
- VISA
- Master Card
▼電子マネー
- iD
- 楽天Edy
▼バーコード決済・QR決済
- d払い
- PayPay
- 楽天Pay
- auPay
- メルペイ
▼交通系
- Suica
- PASMO
- ICOCA
- Kitaca
▼その他
- ローン
ただし、法定費用は原則現金払いなので注意しましょう。
また、上記の支払い方法は、店舗によって対応状況が異なる場合もあります。希望の支払い方法がある場合は、事前に店舗に確認しておきましょう。


車検の速太郎を利用する際の注意点
車検の速太郎にはたくさんの魅力がありますが、実際に車検を受ける際は以下の2つに注意する必要があります。
- 大手と比べると店舗数が少ない
- 車検基本料と追加整備の費用は別
それぞれ順番に解説していきます。
大手と比べると店舗数が少ない
1つ目の注意点は、大手と比べると店舗数が少ない点です。
冒頭でもお伝えした通り、車検の速太郎の店舗数は急激に増えてはいます。
しかし、500店舗以上展開する大手車検専門店・カー用品店と比べると少ないと言わざるをえません。
もし、車検の速太郎を利用したいと考えていても、店舗が近くにないことも考えられますので、その点は注意しましょう。
車検基本料と追加整備の費用は別
2つ目は、車検基本料と追加整備の費用は別だという点です。
車検費用がいくら安いからといって、追加整備に必要な工賃や部品代が無料になったり、安くなったりするわけではありません。
上記のような口コミも見られました。基本料金は追加整備を想定した金額ではないので、注意しましょう。
モビフル車検なら、引取・代車・予防整備が全部コミコミの料金なので、追加費用が発生しません。
簡単にWeb見積もりができるので、お気軽にお試しください。
車検の速太郎のクチコミまとめ
この章では、アンケートに寄せられたクチコミの中から、紹介しきれなかったものを掲載していきます。
以下の2つに分けて紹介していきます。
- その他の良いクチコミ
- その他の悪いクチコミ
利用者のリアルな口コミが見れるので、車検の速太郎の利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
その他の良いクチコミ
まずは、車検の速太郎の良いクチコミから紹介していきます。
弊社が実施したアンケートでは、料金の安さと整備スピードへの好評価が多数でした。
その他の悪いクチコミ
次に、車検の速太郎の悪いクチコミを見ていきましょう。
先述の満足度調査では接客態度の点数は高得点でしたが、無愛想・整備の透明性に欠ける対応を取られたケースもあるようです。
大手車検チェーンという性質上、店舗やスタッフ間で対応にムラが出ることも考えられます。
まとめ
最後に内容を簡単におさらいします。
以下は、車検の速太郎と他社の特徴比較表です。
特徴/店舗種類 | 車検の速太郎 | モビフル車検 | 車検のコバック | オートバックス | ディーラー |
---|---|---|---|---|---|
完了までの早さ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
料金の安さ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | △ |
アフターサービス | 〇 | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
キャンペーン・割引の充実度 | △ | △ | ◎ | 〇 | △ |
土日祝対応 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
引き取り納車サービス | × | ◎ | × | × | 〇 |
予約の取りやすさ | 〇 | ◎ | △ | ◎ | 〇 |
代車の用意 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
総合評価 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | △ |
車検の速太郎の整備スピードは業界トップクラスです。整備の速さに加え、コスパもよく、土日に利用できるのも魅力的です。
車検の速太郎を利用するメリットは以下の5つです。
- 車検基本料が安くて一律
- 車検整備の驚くべき速さ
- 6ヶ月or1万km走行までの整備保証
- ネットで簡単に予約できる
- 予約のキャンセル料が無料※
※一部店舗では3,300円のキャンセル料がかかります。
次に、車検の速太郎と他社の料金の比較表を再確認しておきましょう。
車両重量/店舗種類 | 車検の速太郎 | モビフル車検 | 車検のコバック | オートバックス | ディーラー |
---|---|---|---|---|---|
軽自動車 | 45,540~45,740円 | 62,540円~ | 40,040円~ | 47,540円~ | 57,540円~ |
小型乗用車(501~1,000kg) | 55,450~55,650円 | 78,450円~ | 49,950円~ | 55,850円~ | 85,850円~ |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 63,650~63,850円 | 87,950円~ | 58,150円~ | 59,050円~ | 109,050円~ |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 71,850~72,050円 | 97,250円~ | 66,350円~ | 69,250円~ | 127,250円~ |
速太郎の車検費用は良心的な料金設定です。また、上記の金額で整備保証もついているので、かなり割安な料金設定だといえます。
車検の速太郎の利用の手順は、以下の8つです。
- 車検予約
- 必要なものを用意
- 来店・受付
- 分解点検・検査
- 見積もり・立会い説明
- 完成検査
- 整備記録簿の説明・メンテナンスアドバイス
- 清算
車検時に必要なものは、以下の6つです。
- 車検証
- 自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 車検時諸費用
- 任意保険(できれば)
- ロックナットアダプター※
車検証や自賠責保険証は、車のダッシュボードに保管されていることがほとんどです。
※タイヤ盗難防止用にロックナットを使用している方のみ、アダプターが必要になります。
車検の速太郎では各種クレジットカード・電子マネー・バーコード決済・交通系ICでの支払いが可能です。(法定費用は原則現金払い)
ただ、店舗によって対応していない支払いがあるので、事前に確認するのがおすすめです。
車検の速太郎の一部店舗では、キャンセル料を設定している店舗があるので、気になる方は予約時に確認を取るのがおすすめです。
また、追加整備の費用が発生することも頭に入れておきましょう。いくら車検基本料が安いとはいえ、部品代や工賃が安くなるわけではありません。
車検の速太郎が「早く・安く済ませたい方」にぴったりなのに対して、モビフル車検は来店不要で、見積もり後の追加費用も99%発生しない安心のサービスです。
「車検に手間をかけたくない」「来店する時間が作れない」という方でも、ご自宅にいながら手間なく車検が完了します。
来店せずに見積もりできるので、お気軽にお試しください。