「アップル車検のクチコミ・評判は?」
「他社との料金や特徴に違いはあるの?」
「利用者のクチコミが知りたい…」
上記のような疑問やお悩み、お持ちではないでしょうか?
アップル車検は創業1964年、全国で100店舗以上展開している車検専門チェーン店です。
車検業者の中では老舗で、気になっている方も多いと思いますが、サービスの実態が分からない・信用できるかどうか判断できない方もいると思います。
そこで当記事では以下の内容について解説していきます。
- アップル車検のクチコミ・評判
- 料金・特徴
- メリット・デメリット
より詳細な調査をするため、アップル車検の利用者のクチコミを調査・直接電話で問い合わせてサービスの情報を集めました。
アップル車検のリアルな口コミを紹介していきます。
アップル車検と他社の料金・特徴を比較した表も掲載しているので、車検業者選びで困っている方は、ぜひ参考にしてください。
アップル車検の利用者のクチコミを徹底調査
アップル車検のリアルな評判を調べるため、以下の内容で調査を実施しました。
▼調査について
調査目的:アップル車検で車検を受けた方の満足度・評判調査
調査方法:オリコン・楽天Carなどの口コミサイト・X(Twitter)の投稿調査
調査方法2:電話でのサービスに関する問い合わせ調査
実施会社:ユニオンエタニティ株式会社
対象地域:日本国内
調査母集団:アップル車検で車検を受けたことのあるインターネットユーザー
アップル車検のクチコミ
先述のクチコミサイトに投稿されているものの中から、サービスの実態が分かるものをいくつか紹介していきます。
- アップル車検:良いクチコミ
- アップル車検:悪いクチコミ
それぞれ順番に紹介していきます。
アップル車検:良いクチコミ
では実際にサービスを利用した感想はどうでしょうか?
まずは良いクチコミから紹介していきます。
楽天Carに投稿されている良いクチコミ
オリコンに投稿されている良いクチコミ
良いクチコミには「また利用したい」「説明が分かりやすい」といった意見が多く、サービスに信頼性があり車検整備の透明性の高さも期待できる印象でした。
アップル車検:悪いクチコミ
良いクチコミに対して、悪いクチコミは以下のような意見が多数でした。
楽天Carに投稿されている悪いクチコミ
オリコンに投稿されている悪いクチコミ
Xに投稿されていた悪いクチコミ
アップル車検あぶねーな。ダメかもしれない。ブレーキ、ギリギリや。
— Shota (@shotaseabass) October 5, 2013
私は家の近くのアップル車検に車を持ち込んだ際に、部品の素材がダメだから車検通らない、メーカーカタログに載ってるリップスポイラーも法律が変わって車検通らなくなったとメチャクチャなこと言われたなぁ
— 🎣きょーこ🐰@Chocobo鯖 (@Rabbit__Kyoko) November 27, 2016
悪いクチコミは「説明不足」「提案された整備内容に疑問が残る」「車内伝達できていない」などの意見が多数ありました。
検証:アップル車検に直接問い合わせて判明した事実
アップル車検に電話で直接問い合わせた結果、サービスに関して以下のことが判明しました。
- アップル車検の電話対応品質
- 引き取り納車を実施している店舗がある
それぞれ順番に解説していきます。
アップル車検の電話対応品質
まず最初に、アップル車検の電話対応品質を見ていきましょう。
品質評価は以下の4項目を採点しました。
- 声のトーン
- 流暢さ
- 情報の提供速度
- 説明の丁寧さ
結果は以下の通りです。
電話対応の点数グラフ
アップル車検の電話対応は「平均的」という印象でした。
ただ情報提供速度は高く、こちらの質問には詰まることなく答えてくれる店舗がほとんどでした。
ただ、説明の丁寧さにかけるスタッフの方もいたため、店舗による電話対応の差が激しいと感じました。
引き取り納車を実施している店舗がある
アップル車検の一部店舗では引き取り納車サービスを実施しています。
やむを得ない理由や体調不良などで来店することが難しくなるケースもあるかと思います。
上記のようなケースでも、車検を受けることができるのは大変ありがたいサービスだと思います。
全店舗で行っているわけではなく、料金の有無・対応エリアも実施店舗によって違うため利用を希望している場合は店舗に確認を取るようにしましょう。
また、予約の前段階から引き取り納車の相談をしておく必要があるので注意しましょう。
他社車検サービスとの比較
アップル車検と他社で、車検費用の相場を比較していきます。
法定費用と車検基本料金の合計が車検費用となります。
車両重量別の法定費用 | ||||
---|---|---|---|---|
法定費用内訳/車両重量 | 軽自動車 | 小型乗用車(501~1,000kg) | 中型乗用車(1,001~1500kg) | 大型乗用車(1,501~2,000kg) |
※自賠責保険料 | 17,540円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
※重量税 | 8,200円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 |
印紙代 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 |
法定費用の合計金額 | 27,540円 | 35,850円 | 44,050円 | 52,250円 |
※前提として、以上の法定費用3つが車検時にかかってきます。
※自賠責保険料と重量税は2年分(24か月)の料金を記載しています。
車両重量別の車検基本料 | ||||
---|---|---|---|---|
車両重量/店舗種類 | 各ディーラー | アップル車検 | コバック | オートバックス |
軽自動車 | 20,000~40,000円 | 16,500円 | 14,300円~ | 20,000~23,000円 |
小型乗用車(501~1,000kg) | 30,000~70,000円 | 19.800円 | 14,300円~ | 20,000~25,000円 |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 50,000~80,000円 | 20,900円 | 14,300円~ | 25,000~30,000円 |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 60,000~90,000円 | 22,000円 | 14,300円~ | 27,000~35,000円 |
※2,000〜2,500kgの車両は23,100円です。
※店舗によって一律16,000円の場合があります。金額の詳細が知りたい場合は、利用する店舗に確認をとりましょう。
アップル車検の整備料金
アップル車検では、車検基本料+検査更新料の合計を車検費用として設定しています。
アップル車検の車検整備料 | |
---|---|
車両重量 | 車検基本料+検査更新料 |
軽自動車(~500kg) | 28,600円 |
小型乗用車(501~1,000kg) | 31,900円 |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 33,000円 |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 34,100円 |
超大型乗用車(2,000~2,500kg) | 35,200円 |
※検査更新料12,100円として計算。
※店舗により検査更新料の有無が異なります。利用する店舗に確認を取るようにしましょう。
▼OBD検査に関して
▼OBD検査対象車
- 2021年10月1日以降の新型国産車(フルモデルチェンジ車)
- 2022年以降の新型輸入車(フルモデルチェンジ車)
他社サービスとの特徴比較
車検料金の次は、サービスの特徴にどのような違いがあるのか、表を使って比較していきます。
以下の比較表を参考に、アップル車検のサービスがご自身の車の状況や予算にあっているか確認してみてください。
アップル車検と他社の特徴比較表 | ||||
---|---|---|---|---|
特徴/店舗種類 | 各ディーラー | アップル車検 | 車検のコバック | オートバックス |
完了までの早さ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
料金の安さ | △ | 〇 | ◎ | 〇 |
アフターサービス | ◎ | ◎ | 〇 | △ |
キャンペーン・割引の充実度 | △ | ◎ | ◎ | 〇 |
土日祝対応 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
引き取り納車サービス | 〇 | 〇 | × | × |
予約の取りやすさ | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
代車の用意 | 〇 | ◎ | 〇 | △ |
総合評価 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
車検業界最大手のコバック、カー用品販売で超有名なオートバックス、各ディーラーの特徴を比較しました。
車検料金の安さではコバックに劣るものの、アフターサービス・キャンペーンの充実度は車検専門店の中でも随一と言えます。
また、当日車検がメインなのにもかかわらず、代車の用意が豊富なのも特徴的です。
比較したコバック・オートバックスの車検について詳細が知りたい方は以下を参照ください。
アップル車検を利用する4つのメリット
アップル車検を利用するメリットは、以下の5つです。
- 最短45分で完了する車検整備
- 豊富な割引
- ニーズに合わせた車検コース
- 全額クレジットカード払い可能
それでは順番に紹介していきます。
最短45分で完了する車検整備
1つ目のメリットは最短45分で完了する車検整備の速さです。
アップル車検の点検・整備スピードは業界の中でもトップクラスであり、入庫した当日に車検を完了することができます。
車検完了後はすぐに自身のお車で帰れるため、時間を節約する観点から見ても大きなメリットといえるでしょう。
豊富な割引
2つ目のメリットは、割引が豊富に用意されている点です。
アップル車検で用意されている割引は以下の通りです。
アップル車検の割引一覧 | ||
---|---|---|
割引名 | 概要・対象 | 割引金額 |
早期30割引 | 車検を受ける日にちの30日前に予約した方が対象 | 3,000円 |
早期15割引 | 車検を受ける日にちの15日前に予約した方が対象 | 1,500円 |
初回割引 | アップル車検の利用が初めての方が対象 | 2,000円 |
ネット予約割引 | ネットで予約した方が対象 | 1,100円 |
平日入庫割引 | 平日に入庫した方が対象 | 1,100円 |
持込・引取割引 | 引き取り納車サービスを利用しなかった方が対象 | 1,100~4,400円※ |
※持込・引取割引に関しては店舗によって価格が違います。
※店舗により上記割引の実施状況・割引金額が違う場合があります。店舗検索ページから近くの店舗を検索し、各店舗のページにて詳細をご確認ください。
ニーズに合わせた車検コースが用意
3つ目のメリットはニーズに合わせて、車検コースが2つ用意されている点です。
実施している車検コースは以下の通りです。
アップル車検のコース一覧 | |
---|---|
コース名 | 車検期間 |
スピード車検コース | 60分~ |
安心車検コース | 半日~ |
※店舗によってオリジナルのコースが存在したり、コースの名前が違う場合があります。
コースの詳細が知りたい場合は、ご利用を考えているアップル車検の店舗に問い合わせるのがおすすめです。
全額クレジットカード払い可能
4つ目のメリットは。車検費用の全額をクレジットカードで支払える点です。
車検費用に含まれる法定費用は重量税や自賠責保険料などが含まれており、車検業者から国や保険会社に支払われるお金です。
そのため、原則現金での支払いとなっているのですが、アップル車検では法定費用も含めた全額をクレジットカードで支払えて、分割払いすることが可能です。
高額な車検費用をすぐには用意できない方や、現金の持ち合わせがない方にとっては大きいメリットと言えるのではないでしょうか。
※店舗によって実施状況が違ってきます。車検費用全額をクレジットカードで払いたい方は、店舗に事前に確認を取るようにしましょう。
※全額カード支払いは別途手数料がかかる場合があります。(車検費用総額の3~4%)
アップル車検を利用する2つのデメリット
先述のメリットに対して、アップル車検にはデメリットも存在します。
以下が主なデメリットになります。
- 店舗数が少ない
- 代車が有料の場合がある
それでは順番に解説していきます。
大手と比べると店舗数が少ない
1つ目のデメリットは車検を実施している店舗が少ない点です。
アップル車検の店舗数は全国に100店舗ほど展開しており、広い範囲で活動しています。
しかし、500店舗以上展開する、大手車検専門店やカー用品店と比べると少ないと言わざるを得ません。
そのため、店舗の立地的にどうしてもアップル車検を利用できない方がいるのは事実と言えます。
代車が有料の場合がある
2つ目のデメリットは、代車が有料の場合がある点です。
アップル車検では、コースによって車を預かる時間が長くなる場合があるため、全店舗で代車の用意があります。
しかし、一部の店舗では代車利用料を設定しています。
「代車無料だと思っていたら、見積もりの中に含まれていて驚いた」という事態にならないように注意しましょう。
代車費用の詳細は、店舗に事前に連絡して確認を取るのがおすすめです。
車検時の代車に関する詳細が知りたい方は以下を参照ください。
アップル車検:利用の流れ
アップル車検を利用する流れについて解説していきます。
以下の7つが主な流れになります。
- 電話かWEBで見積もり・車検予約
- 必要なものを用意する
- 車の入庫・受付
- 10分見積もり
- 立会い説明・整備内容決定
- 整備開始・完成検査
- 精算・引き渡し
それでは順番に解説していきます。
電話かWEBで車検予約
まずはアップル車検の公式HPの「アップルe車検」から車検の申し込みをします。
今からご紹介する方法で車検予約をしないと割引が適用されないので、注意しましょう。
WEBで車検料金のシミュレーションをする
「お近くの店舗をご指名ください」を選択
店舗検索ページでお住まいのある都道府県を選択
近くの店舗の「車検のお見積もりはこちら」からを選択
必要事項を入力・確認を選択
入力内容を確認して、誤りがなければ「申し込む」を選択します。
これで予約手続きは完了です。アップル車検からの連絡を待ちましょう。
必要なものを用意する
次に、車検時に必要なものを用意します。
アップル車検を利用する際に必要なものは以下の通りです。
- 車検証
- 自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 認印
- ロックナットアダプター
※タイヤ盗難防止用にロックナットを使用している方のみアダプターが必要になります。
車検証と自賠責保険証明書を、どこから探せばいいか分からない場合は、車のダッシュボードから探してみましょう。
車の入庫・受付
先述の必要なものを持って、来店・受付を行います。持ち込んだ車と必要物の確認が済んだら、受付完了となります。
その後、車の状態を細かくチェックして詳細な見積もり金額を出してくれます。
ここで車検整備内容が決まりますので、納得が行かない場合や・追加で整備してもらいたい箇所がある場合は、このタイミングで相談しましょう。
整備開始・完成検査
決定した整備内容をもとに、車検整備を行います。
アップル車検は最短1時間で完了しますが、整備内容によっては引き渡しの日が遅れることもあるので、その点は注意が必要です。
整備が完了したら、完成検査をおこない、車検に合格できるかどうかの最終確認をします。
精算・引き渡し
すべての工程が完了したら、車を引き渡してもらいます。引き渡し時に、車の状態について詳しく説明してもらい、今後のメンテナンスの参考にすることができます。
最後に車検費用を支払って、車検完了となります。車検証と車検ステッカーは後日送付となります。
アップル車検:費用の支払い方法
車検費用は自賠責保険・重量税などからなる法定費用と、車検基本料金・整備費用の合計金額です。
法定費用に関しては、車検業者から国や保険会社に支払われるものなので、基本的に現金支払いのみとなっています。
ただ、アップル車検では車検費用全額を現金払い以外の方法で支払うことができます。
そのため、すぐに高額な現金がすぐに用意できない方・支払いの際に現金の持ち合わせがない方も支払いができるようになっています。
現金以外のお支払方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- ローン
クレジットカード
1つ目の支払い方法は、クレジットカードです。
アップル車検では車検費用全額をクレジットカードで支払うことが可能です。
車検費用を分割で支払うことも可能なので、現金の持ち合わせがない方や、高額な車検費用をすぐに用意できない方にとっては、大きなメリットかと思います。
対応ブランドは以下のとおりです。
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
- DISCOVER
- 銀聯
※店舗によって対応状況が違う恐れがあります。クレジットカードご利用希望の場合は、対応ブランドを事前に店舗に確認しておくのがベストです。
ローン
2つ目の支払い方法は、ローンです。
アップル車検では車検ローンを用意しており、車検費用全額を最大24回の分割払いが可能です。
ただ、ローンを利用するには審査が必要になるので、注意しましょう。
まとめ
最後に内容を簡単におさらいします。
法定費用と車検基本料金の合計が車検費用となります。
車両重量別の法定費用 | ||||
---|---|---|---|---|
法定費用内訳/車両重量 | 軽自動車 | 小型乗用車(501~1,000kg) | 中型乗用車(1,001~1500kg) | 大型乗用車(1,501~2,000kg) |
※自賠責保険料 | 17,540円 | 17,650円 | 17,650円 | 17,650円 |
※重量税 | 8,200円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 |
印紙代 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 | 1,800円 |
法定費用の合計金額 | 27,540円 | 35,850円 | 44,050円 | 52,250円 |
※前提として、以上の法定費用3つが車検時にかかってきます。
※自賠責保険料と重量税は2年分(24か月)の料金を記載しています。
以下はアップル車検と他社の車検基本料金の比較表です。
車両重量別の車検基本料 | ||||
---|---|---|---|---|
車両重量/店舗種類 | 各ディーラー | アップル車検 | コバック | オートバックス |
軽自動車 | 20,000~40,000円 | 16,500円 | 14,300円~ | 20,000~23,000円 |
小型乗用車(501~1,000kg) | 30,000~70,000円 | 19.800円 | 14,300円~ | 20,000~25,000円 |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 50,000~80,000円 | 20,900円 | 14,300円~ | 25,000~30,000円 |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 60,000~90,000円 | 22,000円 | 14,300円~ | 27,000~35,000円 |
※2,000〜2,500kgの車両は17,600円です。
※店舗によって一律16,000円の場合があるので注意が必要です。詳細な金額は利用する店舗に確認を取りましょう。
アップル車検は、上記の車検基本料とは別に「検査更新料 12,100円」が車検費用に含まれます。
上記を含めた金額がアップル車検の車検整備料です。合計金額は以下の通りです。
アップル車検の車検整備料 | |
---|---|
車両重量 | 車検基本料+検査更新料 |
軽自動車(~500kg) | 28,600円 |
小型乗用車(501~1,000kg) | 31,900円 |
中型乗用車(1,001~1500kg) | 33,000円 |
大型乗用車(1,501~2,000kg) | 34,100円 |
超大型乗用車(2,000~2,500kg) | 35,200円 |
※店舗により検査更新料の有無が異なります。利用する店舗に確認を取るようにしましょう。
アップル車検と他社のサービスの特徴比較は以下の通りです。
アップル車検と他社の特徴比較表 | ||||
---|---|---|---|---|
特徴/店舗種類 | 各ディーラー | アップル車検 | 車検のコバック | カー用品店 |
完了までの早さ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
料金の安さ | △ | 〇 | ◎ | 〇 |
アフターサービス | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ |
キャンペーン・割引の充実度 | △ | ◎ | ◎ | 〇 |
土日祝対応 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 |
引き取り納車サービス | 〇 | 〇 | × | × |
予約の取りやすさ | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
代車の用意 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ |
総合評価 | △ | ◎ | 〇 | 〇 |
アップル車検を利用する場合、車検整備の速さ・引き取り納車サービス・豊富な割引・選べる車検コース・全額クレジット払い可能など、たくさんのメリットがあります。
しかし、店舗数が少なかったり、代車が有料の場合があるなどのデメリットも存在します。
アップル車検を利用する際の流れは以下の通りです。
- 電話かWEBで見積もり・車検予約
- 必要なものを用意する
- 車の入庫・受付
- 10分見積もり
- 立会い説明・整備内容決定
- 整備開始・完成検査
- 精算・引き渡し
必要なものは以下の通りです。
- 車検証
- 納税証明書
- 自賠責保険証明書
- 任意自動車保険保険証券
- 認印
- ※ロックナットアダプター
※タイヤ盗難防止用にロックナットを使用している場合のみ必要になります。
車検証と自賠責保険証明書は、車のダッシュボードに置いてあることがほとんどです。
探し場所が分からない場合は、まずここを探してみましょう。
アップル車検が対応している、現金以外の支払い方法は以下の通りです。
- クレジットカード
- ローン
アップル車検では、車検費用の全額を上記2つの方法で支払うことが可能です。
現金の持ち合わせがない方や、高額な車検費用をすぐに用意できない方でも支払うことができるので、大変便利です。
アップル車検のサービスを利用する際は、追加整備が発生することも頭に入れておきましょう。
車検基本料と追加整備秘奥は全くの別物です。車検基本料が安いからといって、追加整備にともなう工賃や交換部品代が安くなったり、無料になるわけではないので、注意が必要です。
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