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7年目(3回目)の車検費用の相場はいくら?|前回より高くなる理由を解説

2025 6/30
2025年6月30日

車を購入してから3年目、5年目と車検を受けるたびに費用が高くなり、

「7年目の車検もさらに費用が高くなるの?」と不安を感じる方も多いと思います。

実際に車検は3年目、5年目、7年目と回数を重ねるごとに車検費用が高くなる傾向があります。

本記事では車検ユーザー500名にアンケートを行い、車両タイプ別の7年目車検費用の相場や5年目から7年目車検の費用差をご紹介します。

具体的には以下の内容について、わかりやすく解説します。

  • 【車両タイプ別】7年目の車検費用相場
  • 7年目車検はどのぐらい費用が上がる?
  • 7年目(3回目)の車検費用が高くなる3つのケース
  • 7年目(3回目)車検費用を安くする3つのコツ

費用が高くなりやすいケースや費用を抑えるコツなども詳しく紹介しています。

最後までご覧いただければ、自身に合った車検を受ける手助けになるはずです。

なお、来店不要でお家で完結できるモビフル車検なら、見積もりから追加費用が99%発生しないのでおすすめです。

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車検を受けた方500名の車検費用に関する調査

調査について

調査目的:車検を受けた方に費用の実態を調査

調査方法:WEBアンケート

調査期間:2025年5月

実施会社:ユニオンエタニティ株式会社

対象地域:日本国内

調査母集団:車検を受けたことのあるインターネットユーザー

有効回答数:500名

目次

【車両タイプ別】7年目の車検費用相場

以下は、7年目に車検を実際に受けられた方のアンケート結果から作成した軽自動車やSUVなど車両タイプ別の車検費用平均のグラフと表です。

スクロールできます
車両形状平均車検費用車種例
軽自動車74,483円ダイハツ「タント」
スズキ「ワゴンR」
ホンダ「N BOX」
コンパクトカー・ワンボックス90,188円ホンダ「フィット」
トヨタ 「シエンタ」
ホンダ 「ヴェゼル」
トヨタ 「ハイエース」
セダン・クーペ93,333円トヨタ「プリウス」
トヨタ 「カローラ」
トヨタ「GR86」
ミニバン・ステーションワゴン・109,015円ホンダ「ステップワゴン」
日産「セレナ」
スバル 「レヴォーグ」
SUV145,833円トヨタ「ハリアー」
マツダ 「CX-5」

車検費用は車両サイズに比例して高くなる傾向があります。

各車両タイプの費用について解説します。

軽自動車

重量税や自賠責保険など法定費用が安く、車両自体がコンパクトかつシンプルなつくりなので整備や部品交換も低コストで済みやすいです。

コンパクトカー

コンパクトカーは軽自動車同様、車体が小さく、シンプルな構造が多いため、整備や部品交換が比較的安価で済むことが多いです。

ワンボックス

ワンボックスは家族向けで使用されることが多いため、定期的なメンテナンスやチェックが行われやすく、故障リスクが低いため、車検費用を抑えやすい傾向があります。

セダン・クーペ

セダンやクーペはエンジン出力が高いものが多いため、重量税や部品交換費用が高くなる傾向があります。

また、エアロパーツや高性能の部品が多いため、交換する際に高価な部品を使用することがあり、整備費用が高くなる要因となります。

ミニバン・ステーションワゴン

乗車人数が多く、車両に負担がかかりやすいため、整備項目が多くなる傾向があります。
ミニバンに関してはスライドドアなど特有の機構があり、部品や整備費がやや高めになります。

SUV

車両重量が重いため、重量税が高額になるほか、車両サイズも大きいため、ブレーキパッドやタイヤなどの消耗品が大型となり、交換費用が高額になりやすいです。

7年目車検はどのぐらい費用が上がる?

下記のグラフはアンケート結果から作成した、

ディーラでの普通車の車検における、「3年目車検(初回)」と「5年目車検(2回目)」と「7年目車検(3回目)」の平均費用を比較したものです。

3年目の車検が最も安く、回数を重ねるごとに費用が上昇しています。

5年目と7年目の間では車検費用が上昇していますが、3年目から5年目の間ほどの大きな変化は見られませんでした。

とはいえ、7年目以降になると走行距離の蓄積や経年劣化によって、部品交換や追加整備が発生しやすくなるため、車の状態によっては費用が一気に高くなるケースもある点には注意が必要です。

車検費用の内訳や業者別の車検費用相場など、車検費用についてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

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次の章では7年目(3回目)の車検費用が高くなる4つのケースについて紹介していきます。

7年目(3回目)の車検費用が高くなる4つのケース

7年目の車検費用が高くなるケースを4つご紹介いたします

  • ディーラで車検を受けている場合
  • 定期メンテナンスを行なっていない場合
  • 走行距離が7万キロを超えている場合
  • 輸入車の場合

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

ディーラーで車検を受けている場合

ディーラー車検は、メーカーの純正部品・整備士による高品質な点検整備が受けられる一方で、費用が高くなりやすい傾向があります。

車検費用は、車種やメーカーによって異なるほか、車検を依頼する業者や店舗によっても差があります。

以下のグラフはアンケート結果から作成した車検業者ごとの軽自動車・普通車それぞれの車検平均費用を示したものです。

中古車販売店や車検専門店で車検を受けると費用を抑えることができます。

しかし費用が安い分、車検を通すための最低限の点検・整備となってしまい、故障リスクが高まります。

ディーラー車検は質の高い整備を提供しているため、「高くても安心感を得たい」「保証対象を維持したい」といった方にはおすすめです。

輸入車の場合

BMW・メルセデスベンツ・MINIなどの海外メーカーの車は、修理や整備の際に海外から部品を取り寄せる必要があることが多く、輸入コストで費用がかさみやすいです。

また、車の構造が国産車と異なるため、整備できる工場や技術者が限られ、対応可能な整備工場では工賃が割高になることも多いです。

定期メンテナンスを行なっていない場合

定期的なメンテナンスを怠ると、車検費用が高くなる傾向があります。

日常点検やオイル交換、タイヤ・ブレーキのチェックといった基本的な定期メンテナンスを怠っていると、車両内部に小さな不具合や劣化が蓄積されていきます。

こうした不調は、車検時に「整備不良」としてまとめて指摘される可能性があり、結果として多数の部品交換や修理が必要になります。

以下の表は7年目の車検で交換になりやすい部品と、その費用や特徴を表にまとめたものです。

スクロールできます
部品名費用の目安(工賃込)主な役割・特徴
バッテリー8,000円〜20,000円エンジンの始動・電装品の動作に不可欠。寿命は2〜4年程度。
ブレーキパッド10,000円〜20,000円(前後)摩耗することで制動力が低下。車検時に残量が少ないと交換が必要。
エアクリーナーエレメント2,000円〜4,000円吸気の際にゴミやほこりを除去。燃費や加速性能に影響する。
エンジンオイル/フィルター5,000円〜10,000円潤滑・冷却・洗浄作用を持つ。定期交換が必要な消耗品。
スパークプラグ5,000円〜15,000円点火用の部品で、劣化すると始動不良や燃費悪化の原因に。
クーラント(冷却水)5,000円〜10,000円エンジンを適正温度に保つ液体。5年目前後で劣化や変色が発生。
ワイパーゴム/ブレード1,000円〜5,000円劣化により拭き取り性能が低下。視界確保のため車検前に要点検。
タイヤ(溝・ひび割れ)30,000円〜60,000円(4本)溝の深さ・経年劣化によっては交換必須。安全性能に直結する部品。
ブレーキフルード3,000円〜6,000円油圧制御のための液体で、2年ごとの交換が推奨される。

バッテリー、ブレーキパッド、タイヤなどの主要消耗部品が劣化して交換が必要になると、車検費用が大幅に増加することがあります。

これらの部品は定期的にチェックし、必要に応じて事前に交換や整備を行うことで、予期しない高額な支出を避けることが可能です。

なお、モビフル車検では、7年目(3回目)の車検時に交換が必要になりやすい部品の多くを、追加料金なしで整備・交換してもらうことができます。

このサービスを活用することで、予想外の費用の発生を抑え、安心して車検を受けることができます。

「3回目の車検、費用が心配…」という方は、まずは無料見積もりを試してみてください。

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走行距離が7万キロを超えている場合

7年目で走行距離が7万キロを超えている車は、車検時の整備費用が高額になりやすいため注意が必要です。

というのも、7年目の車の平均走行距離はおよそ7万キロとされており、それを上回っている場合、各部品の摩耗や劣化がそのぶん進んでいる傾向があるからです。

特に、以下のような走行によって消耗する部品の交換が必要になる可能性が高く、それに伴って整備項目が増え、費用がかさむ原因となります。

消耗部品の例

  • ブレーキパッド
  • タイヤ
  • バッテリー
  • サスペンション

また、消耗部品の交換を怠ると事故を起こすリスクもあるため、早めの整備がすすめられます。

走行距離が10万キロを超えている場合はさらに費用は高くなるケースが多いので、10万キロ走行車の車検費用について詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

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7年目(3回目)車検費用を安くする3つのコツ

この章では、車検費用をできるだけ安く抑える3つのコツをご紹介します。

  • 複数の業者で事前見積もりを取る
  • 整備を必要最低限にする
  • 定期メンテナンスを行う

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

複数の業者で事前見積もりを取る

車検は業者によって内容も費用も異なるので、複数の業者で事前に見積もりを行って自分に合った車検を探してみましょう。

特に年式が古い場合や走行距離が10万キロを超えている場合は、必要な整備も多くなりがちです。

そのため、納得のいく内容で適正価格の車検を受けるためには、事前の見積もり比較が欠かせません。

モビフル車検では、Web上で正確な見積もり金額が確認できます。

まずは「かんたん料金シミュレーション」を利用して、おおよその費用感をつかんでみましょう。

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整備を必要最低限にする

車検を通すのに必要な最低限の検査項目のみ整備することで、費用を抑えることができます。

しかし、この方法には注意が必要です。

故障箇所や故障リスクが高い部分を事前に確認せずに整備を最小限にしてしまうと、後々予期しない修理費用が発生し、結果的に大きな費用が掛かってしまう可能性もあります。

したがって、費用を抑えたいときには、車両の状態をしっかり確認したうえで、必要な整備を見極めることが重要です。

定期メンテナンスを行う

車検費用を抑えたいなら、日頃から定期メンテナンスを欠かさないことが大切です。

特に年式が古い場合や走行距離が10万キロを超えている場合は、部品の劣化や摩耗が進んでいます。

放置していると車検時にまとめて交換が必要になり、大きな出費につながるので注意が必要です。

エンジンオイルやブレーキパッド、バッテリーなどの消耗品をこまめに交換しておくことで、車検時に急な修理費が発生するリスクを減らせます。

まとめ

7年目(3回目)の車検では、5年目(2回目)の車検よりも費用が高くなる傾向があります。

ただし、3年目から5年目まで車検ほどの大きな費用差は見られませんでした。

とはいえ、7年目以降になると走行距離の蓄積や経年劣化によって、部品交換や追加整備が発生しやすくなります。

そのため、車の状態によっては費用が一気に高くなるケースもある点には注意が必要です。

その主なケースは以下の4つです。

  • ディーラーで車検を受けている場合
  • 定期メンテナンスを行なっていない場合
  • 走行距離が7万キロを超えている場合
  • 輸入車の場合

特に、普段から点検や部品交換を後回しにしていると、車検時にまとめて整備が必要となり、想定以上の費用が発生することも珍しくありません。

とはいえ、こうした負担を軽減する方法もあります。

以下の対策を実践することで、7年目の車検費用を無理なく抑えることができます。

  • 複数の業者で事前見積もりを取る
  • 整備を必要最低限にする
  • 定期メンテナンスを行う

これらを意識することで、費用を抑えながら自分に合った車検を選ぶことができます。

7年目の車検費用が気になる方におすすめしたいのが「モビフル車検」です。

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この記事を書いた人

モビフル車検 編集部のアバター モビフル車検 編集部

車の買取や陸送など、数多くの自動車サービスを運営するユニオンエタニティ株式会社の編集チーム。自社サービスのユーザーからの声や、独自に行ったアンケート・インタビューをもとに、「車のライフサイクルに最善の提案をする」を目標としてコンテンツを制作しています。

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