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車検費用の相場はいくら?|500人に聞いたリアルな値段を一覧で紹介!

2025 6/12
2025年6月12日

車検費用が高く感じ、「相場はいくらなのか?」「どんな内訳なのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

できれば事前に内訳を把握して、不要なコストを見直したり、費用を抑えられる業者を選んだりしたいと考える方も少なくないはずです。

実際、車検にかかる費用は依頼する業者の種類や車の形状によって大きく変わってきます。

そこで本記事では、500名へのアンケート調査をもとに、以下についてわかりやすく解説していきます。

  • 車両形状別の車検平均費用
  • 車検費用の内訳
  • 車検取扱業者ごとの相場と特徴
  • 車検費用を安く抑える3つのコツ
車検を受けた方500名の車検費用に関する調査

調査目的:車検を受けた方に費用の実態を調査

調査方法:WEBアンケート

実施会社:ユニオンエタニティ株式会社

対象地域:日本国内

調査母集団:車検を受けたことのあるインターネットユーザー

有効回答数:500名

この記事を読めば、見積もりが妥当かどうかを判断しやすくなり、自分に合った車検を選ぶ手助けになります。

なお、来店不要でお家で完結できるモビフル車検が手軽でおすすめです。

まずは10秒でできる無料の「かんたん料金シュミレーション」をぜひお試しください。

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目次

車両タイプ別車検費用一覧

以下は、500人へのアンケートの結果から作成した、軽自動車やセダンなど車両タイプ別の車検費用平均のグラフと表です。

スクロールできます
車両形状平均車検費用車種例
軽自動車77,070円ダイハツ「タント」
ホンダ「N BOX」
ワンボックス91,667円トヨタ 「ハイエース」
日産「キャラバン」
コンパクトカー97,287円ホンダ「フィット」
トヨタ 「ヤリス」
クーペ98,333円トヨタ「GR86」
マツダ「ロードスター」
セダン100,455円トヨタ「プリウス」
トヨタ 「カローラ」
コンパクトSUV102,083円トヨタ 「ライズ」
ホンダ 「ヴェゼル」
コンパクトミニバン106,964円トヨタ 「シエンタ」
ホンダ 「フリード」
ミニバン111,061円ホンダ「ステップワゴン」
日産「セレナ」
ステーションワゴン115,714円トヨタ 「カローラ ツーリング」
スバル 「レヴォーグ」
SUV117,778円トヨタ「ハリアー」
マツダ 「CX-5」

軽自動車:車両重量が軽く、税金や整備項目も少ないため、費用が抑えられます。

ワンボックス:車両重量が比較的軽めかつ小排気量の車が多く、税金が安く抑えられる

コンパクトカー:小型車なので部品代や整備費が低く済む傾向にあります。

クーペ、セダン、コンパクトSUV、コンパクトミニバン:これらは中型車で、構造や部品数が増えるため、費用も高くなっています。

ミニバン、ステーションワゴン、SUV:大型車や高機能車が多く、部品や整備項目も多いため、車検費用が高くなる傾向にあります。

車検費用は車の使用年数や車検の依頼先によっても変動しますが、車のボディタイプ別の相場は上記のとおりです。

次の章では、車検費用を構成する3つの要素「法定費用」「車検基本料金」「部品交換・整備費用」について、それぞれの内容や違いを詳しく解説していきます。

車検費用の内訳

車検費用は大きく「法定費用」「車検基本料金」「部品交換・整備費用」の3つに分かれます。

以下では、それぞれについて詳しく説明していきます。

法定費用

車検の法定費用とは、業者によって金額が変動しない一律の料金で、以下の3つを合計した費用です。

自動車重量税:車の重量や種類によって金額が異なり、毎年課税されます。

自賠責保険料:事故による被害者への賠償責任を補償するための保険料で、契約期間に応じて金額が決まります。

検査手数料(印紙代):車検の審査手数料で、印紙を購入して納付します。

車検基本料金

車検基本料金は業者によって金額が異なる料金で、以下が含まれています。

24ヶ月定期点検料:車検ごとに実施が義務づけられている定期点検。法定26項目のチェックを中心に実施されます。

測定検査料:排出ガス、ブレーキ、ライトなどの性能検査に関わる費用です。

車検代行手数料:ユーザーの代わりに車検手続きを行うための費用です。

上記以外にも、人件費などが含まれます。

部品交換・整備費用

車検時に必要な修理や部品交換の費用は、業者や車の状態によって金額が変わります。

車の年式や走行距離、そしてこれまでのメンテナンス状況などによって、交換が必要な部品や整備内容が変わり、その費用も大きく異なります。

安全性や環境の保安基準を守るために、劣化した部品や交換時期を迎えた部品は交換しなくてはなりません。

また、部品交換・整備費用が事前の見積もりに含まれないケースがあります。そのため、車検を進める中で「追加整備が必要」と判断された場合、あとから別途費用が請求されることがありますので注意が必要です。

業者別の特徴と車検費用相場

車検費用は、車種やメーカーによって異なるほか、車検を依頼する業者や店舗によっても差があります。

ここでは、車検業者ごとに軽自動車・普通車それぞれの車検平均費用や特徴を比較し、メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

まず、各業者の特徴と費用相場の比較表を見ていきましょう。

スクロールできます
特徴/店舗種類引き取り車検ディーラー町の整備工場中古車販売店大手カー用品店ガソリンスタンド車検専門店
価格帯△△〇◎〇〇◎
整備にかかる時間〇〇◎〇〇△◎
整備の質◎◎〇△△△△
アフターサービス〇◎△〇〇△〇
割引の多さ〇△△〇〇〇◎
土日祝対応◎〇△◎◎◎◎
引き取り納車の有無◎〇◎××××
予約の取りやすさ◎〇◎◎◎◎△
代車の用意〇〇◎◎〇△〇
総合評価〇△〇〇◎△〇

ディーラー車検の特徴と費用相場

アンケートから算出したディーラーでの車検費用の平均は、軽自動車が88,197円、普通車が112,993円です。

ディーラーとは、トヨタやホンダなど自動車メーカーと特約店契約を結んだ自動車販売店や販売業者を指します。

特徴としてはメーカーの車に詳しい専門のメカニックが純正部品を使用して整備するため、質の高い整備が期待できます。

しかし、その分平均費用も高額になっています。

中古車販売店の車検の特徴と費用相場

中古車販売店での車検費用の平均は、軽自動車が66,042円、普通車が87,708円です。

代表的な店舗はネクステージ・ガリバー・オートバックスカーズなどがあげられます。

さまざまな車種の車検経験があるため、どのような車種を持ち込んだとしても対応できる強みがあります。

全国展開している店舗では、比較的早く交換部品を取り寄せることも可能です。

ただし、中古車販売店では、費用を抑える方針から、基本的に必要最低限の整備にとどまります。

整備の質を重視する方・細かい部分までしっかり見てもらいたい方にとっては物足りなさを感じる可能性が高いです。

カー用品店の車検の特徴と費用相場

カー用品店での車検費用の平均は、軽自動車が78,750円、普通車が106,618円です。

カー用品店とは、車のメンテナンス用品やカーシャンプー、芳香剤などを取り扱うお店です。

代表的な店舗はオートバックス・イエローハットなどがあげられます。

部品の種類が豊富なことから自分の好みのパーツを取り付けられる点がメリットです。

しかし、車検サービスを専門で取り扱っているわけではないので、車検について詳しくない責任者もいれば、整備工場で点検・整備の経験を持つ人もいるなど、店舗によって整備の質が異なってしまう点には注意が必要です。

ガソリンスタンド車検の特徴と費用相場

ガソリンスタンドでの車検費用の平均は、軽自動車が73,684円、普通車が98,125円です。

代表的な店舗はエネオス・コスモ石油などがあげられます。

ガソリンスタンドは車検費用が比較的安く設定されており、ガソリン代の割引が受けられるといったキャンペーンも豊富なため、お得です。

しかし、ガソリンスタンドはあくまで給油がメイン業務のため、他の業者に比べると技術面が劣りがちです。

車検専門店の特徴と費用相場

車検専門店での車検費用の平均は、軽自動車が69,118円、普通車が93,514円です。

車検専門店とは、車検だけを担当している専門のお店のことで、代表的な店舗はコバック・マッハ車検などがあげられます。

特徴は、最低限の整備のみ行って車検に通すことを主な目的としており、ディーラーのような細かな整備や部品交換は基本的に行いません。短時間かつ低コストで車検を済ませたい方に適しています。

引き取り車検業者の特徴と費用相場

引き取り車検業者であるモビフル車検の車検費用は、軽自動車が82,688円〜、普通車が106,757円〜です。

費用は他社と比べると高めですが、この料金から99%追加料金がかからないので安心して利用できます。また整備の質が高く、引き取り納車や代車がついているので鍵を渡すだけで車検が受けることができます。

お家で待つだけで車検が完了するので忙しい人や家からなかなか出れない人におすすめです。

モビフル車検の費用は無料のWeb見積もりですぐに調べることができるので、費用相場が気になる方はぜひお試しください。

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車検費用が高くなりやすい3つのケース

車検費用が高くなりやすいケースを3つご紹介いたします。

  • 年式が13年・18年以上前の場合
  • 走行距離が10万キロを超えている場合
  • 輸入車の場合

年式が13年・18年以上前の場合

車の年式(新規登録からの経過年数)も重量税の金額に影響します。

新車登録から13年を経過した車両は、環境性能の観点から自動車重量税が加算される仕組みになっています。また、18年を経過するとさらに加算されます。

以下では、例として2010年10月に新規登録した車の重量税が増額されるまでの流れを解説していきます。

重量税が増額されるのは「初回車検から12年11か月経過」以降に車検を受けるタイミングです。

軽自動車の場合は、「13年経過後の12月以後に車検を受けたとき」に増額されます。

このように、年式が13年以上前の車は重量税が高くなるため、車検費用が高くなりやすいのです。

重量税に関してもっと詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。

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走行距離が10万キロを超えている場合

走行距離が10万キロを超えると、車検費用が高くなりやすい傾向があります。

なぜなら、走行距離10万キロでの交換を推奨される部品の交換が多いためです。

自動車メーカーの多くが、走行距離によってパーツや消耗品の交換の目安を定めています。

そのなかでも10万キロで交換が推奨されている部品が多いため、整備費用がかさみ、結果的に車検費用全体が高くなる傾向にあります。

とくに、消耗部品の交換を怠ると安全性に直結するリスクもあるため、早めの整備がすすめられます。

走行距離が10万キロを超えている車の車検費用について詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。

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輸入車の場合

BMW・メルセデスベンツ・MINIなどの海外メーカーの車は、修理や整備の際に海外から部品を取り寄せる必要があることが多く、輸入コストで費用がかさみやすいです。

また、車の構造が国産車と異なるため、整備できる工場や技術者が限られ、対応可能な整備工場では工賃が割高になることも多いです。

車検費用を安くする3つのコツ

この章では、車検費用をできるだけ安く抑えるために、実践できる以下の3つのコツをご紹介します。

  • 複数の業者で事前見積もりを取る
  • 整備を必要最低限にする
  • 定期メンテナンスを行う

複数の業者で事前見積もりを取る

車検は業者によって内容も費用も異なるので、複数の業者で事前に見積もりを行って自分に合った車検を探してみましょう。

特に年式が古い場合や走行距離が10万キロを超えている場合は、必要な整備も多くなりがちなため、納得のいく内容で適正価格の車検を受けるためには、事前の見積もり比較が欠かせません。

モビフル車検では、Web上で正確な見積もり金額が確認できます。まずは「かんたん料金シミュレーション」を利用して、おおよその費用感をつかんでみましょう。

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整備を必要最低限にする

車検に必要な最低限の検査項目のみ整備することで、費用を抑えることができます。

しかし、この方法には注意が必要です。故障箇所や故障リスクが高い部分を事前に確認せずに整備を最小限にしてしまうと、後々予期しない修理費用が発生し、結果的に大きな費用が掛かってしまう可能性もあります。したがって、費用を抑えたいときには、車両の状態をしっかり確認したうえで、必要な整備を見極めることが重要です。

定期メンテナンスを行う

車検費用を抑えたいなら、日頃から定期メンテナンスを欠かさないことが大切です。

特に年式が古い場合や走行距離が10万キロを超えている場合は、部品の劣化や摩耗が進んでいます。放置していると車検時にまとめて交換が必要になり、大きな出費につながるので注意しましょう。

エンジンオイルやブレーキパッド、バッテリーなどの消耗品をこまめに交換しておくことで、車検時に急な修理費が発生するリスクを減らせます。

まとめ

車検費用は車種や依頼先によって大きく異なり、無駄な出費を防ぐには相場や内訳を正しく把握することが大切です。

この記事では、以下のポイントについて解説しました。

  • 車両形状別の車検費用相場
  • 車検費用の内訳(法定費用・基本料金・整備費)
  • 業者ごとの特徴と平均費用
  • 費用が高くなりやすい車の条件
  • 車検費用を抑える3つのコツ

車検費用は「どこに頼むか」「車の状態がどうか」で大きく変わります。

自分に合った業者選びと、事前のメンテナンスを意識することで、納得のいく車検とコスト管理が可能になります。

そこでおすすめしたいのが、モビフル車検です。

モビフル車検は、以下の通り手軽さと安心感が特徴のサービスです。

  • Web上で正確な見積もりが確認可能
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  • 未然に故障を防ぐ予防整備
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この記事を書いた人

モビフル車検 編集部のアバター モビフル車検 編集部

車の買取や陸送など、数多くの自動車サービスを運営するユニオンエタニティ株式会社の編集チーム。自社サービスのユーザーからの声や、独自に行ったアンケート・インタビューをもとに、「車のライフサイクルに最善の提案をする」を目標としてコンテンツを制作しています。

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