車のピラー塗装の料金は高い?相場料金とDIYの塗装方法について紹介!

愛車のガラスやボディを日頃からきれいに洗車していても、ピラーやカウルトップなどの樹脂は白化したまま放置しているという方もいるでしょう。

いくらボディやガラスを綺麗にしても、ピラーが白化していたり傷が目立っていたりすると、外観が気になりますよね。

ただ、わざわざ塗装をするのも面倒に感じるでしょう。

そこで、ピラー塗装を業者に依頼した時の料金相場と、DIYで塗装する時の方法について紹介していきます。

誰でも簡単に塗装できる方法も後半で紹介するので、迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

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目次

ピラー塗装の重要性とは

車のピラーが白化していても、側面だとあまり目立たないし、放っておくか塗装をするか迷う方もいるでしょう。ピラー塗装の重要性とデメリットについて解説していきます。

まず、ピラーの塗装をしておいた方がいい理由は以下のとおりになります。

  • ピラーの錆や汚れを防ぐ
  • 車の外観を良くする

ピラーは、雨や風邪などの外的要因を受けやすく、汚れがついたり錆が発生しやすい部位となっています。

塗装をすることで、飛び石や傷から守ったり、錆の発生を予防できます。外的要因を防止できるだけで、パーツの寿命を伸ばすことができます。

また、ピラーは車の印象にも影響する大事なパーツなので、塗装をして外観を良くするという目的でも使われます。

ボディやガラスがピカピカでも、ピラーだけが劣化しているともったいないですよね。劣化したままだと汚く見えますし、査定にも影響するかもしれません。

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今後売却予定がある場合は、特に綺麗に保っておいた方が良いと言えます。

ピラー塗装をする必要性やメリットを紹介しましたが、デメリットについても解説します。

ピラー塗装をするデメリット

錆や汚れを防ぎ、外観を良くするピラー塗装ですが、やはりコストや設備が必要なことがデメリットでしょう。

ピラー塗装を業者に依頼する場合は工賃がかかり、DIYで塗装する場合にも、道具や設備を準備するのにコストがかかってしまいます。

ボディやガラスに比べて面積も小さいので、手間やお金をもったいなく感じる方もいるのではないでしょうか。

ピラー塗装の料金相場と種類について

ピラー塗装をするメリットやデメリットについて紹介しましたが、最も気になるのが塗装にかかるコストでしょう。まずは、料金に影響する要素について紹介します。

ピラー塗装のコストに関わる要素

塗装を依頼することになった際、料金は一律でなく様々な要素で変わってきます。

  • 車種やピラーの数
  • 塗装の方法
  • 塗装する色

まず、車種やモデルによって、ピラーの数が異なってきます。塗装するピラーの数・範囲が多ければ料金は高くなり、一部のみの塗装であれば安く済むことがあります。

そして、塗装の方法によっても料金が異なります。プロに頼んだ場合は質や耐久性が良い分、料金も高くなります。DIYだと安く済む分クオリティの保証はありません。

塗装する色によっても料金が異なり、たとえば定番の色に塗装するよりも特殊な色や仕上げの塗装を希望すると、費用は高くなるでしょう。

このように、車種やモデル、塗装する色や仕上げ方によって、コストが変わると思っておいていただけたらと思います。

ピラー塗装を依頼する時の料金相場

ピラー塗装料金に関する要素について紹介しましたが、具体的な料金について以下で解説していきます。

■塗装する範囲する料金比較

全体塗装 2万円~4万円
部分塗装 1万円~2万円

■使用する塗料による料金比較

一般的な塗料 2万円~4万円
高級な塗料 4万円~8万円

■業者による料金比較

整備工場 2万円~4万円
ディーラー 4万円~8万円

施工店舗によっても設定価格が異なるため、予約の際などに事前に見積もりを確認しておくと良いでしょう。

DIYで施工する場合は、おおよそ5,000〜10,000円程度で塗装できます。

ピラー塗装をするときの流れ

ピラー塗装をする方法は、業者に依頼をするのとDIYで塗装をする2つの方法があります。

■業者に依頼をするメリット
・塗装のクオリティが確実な仕上がりになる
・自分で準備や作業をする必要がない

■DIYで塗装をするメリット
・塗装にかかるコストを抑えられる

ピラー塗装を業者に依頼する時の流れ

ピラー塗装を業者に依頼する場合、初めてだとどんな流れなのか気になると思います。

業者によって申込方法や流れは異なりますが、以下を参考にしてください。

1.業者を決める
2.予約する
3.車両の預け入れをする
4.塗装してもらう
5・車両を受け取る
6.支払いする

複数の業者から選び、インターネットや電話で予約を取ります。日程が決まれば、車を持ち込み、完了したら受け取るというのが通常の流れです。

ただ、ピラー塗装の単体で受け付けていない業者があるかもしれないので、事前に施工箇所を伝えて確認しておくのがおすすめです。

ピラー塗装をDIYでする時の流れ

ピラー塗装を頼むと工賃がかかるし、自分でやってみたいという場合もあるでしょう。

1.必要な材料と道具を準備する
2.ピラーを洗浄して汚れを落とす
3.マスキングして保護する
4.下地処理をする
5.塗装する
6.乾燥させる

塗装に必要な材料を揃え終わったら、まず塗装の前にピラーの洗浄が必要です。

汚れや油分がついたまま塗装すると、塗料を弾いて綺麗にできない可能性があります。最初に汚れなどを取り除いておくのがポイントです。

また、塗装をする際は、施工部分以外に液剤がつかないように、マスキングテープを貼っておきましょう。製品にもよりますが、もし施工部分以外に付いてしまった場合はすぐに拭き取りましょう。

確実なクオリティを重視するかコストを重視するかにより、どんな方法で塗装をするか決めると良いでしょう。

DIYでピラー塗装をするスプレーおすすめ

業者に頼むと工賃がかかるし、自分でできるならしたいと思った方もいるでしょう。

塗装におすすめなスプレーを紹介します。

❶ AZ(エーゼット) ラバーペイント ZEQUE 油性

車のエンブレム塗装やボンネットの塗装に使われており、安くて満足できる商品だと言われています。

初めての塗装で迷っている方はこちらのスプレーを使うのがおすすめです。

❷ ホルツ ペイント塗料 ウレタンコート樹脂塗料 タフウレタン マットブラック
続いて、価格の安さと内容量を重視するなら、こちらのスプレーもおすすめです。液だれも少なく、使いやすい塗装スプレーとなっています。

DIYでピラーを黒くするコーティング剤を開発!

DIYでピラーを塗装する方法を紹介しましたが、白化しているピラーを黒く綺麗にしたいと思っている方もいるでしょう。

そんな時に誰でも簡単にピラーの黒艶を復活させられるコーティング剤を開発しました!

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リターンブラックなら、スプレーしてスポンジで軽く塗り込むだけで、すぐに効果が表れます。

塗装をする時と同様に、先に汚れや油分を落としておいた方が良いですが、手間もかからず塗装と同じくらいの輝きを取り戻すことができます。

まとめ

ピラーの塗装をする必要性や塗料の料金相場について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

わざわざ道具を揃えて塗装するのは面倒だし、業者に依頼するのも料金が高くてもったいない。。。

そのように感じる方には、ぜひリターンブラックがおすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。

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