車用芳香剤長持ちランキング10選!女性に人気なホワイトムスクの香りも紹介

    「車に芳香剤おきたいけど、長持ちさせたい」 「車用の芳香剤で長持ちする商品を知りたい」

    そんな疑問に答える記事です。

    せっかく買った車用芳香剤を、どうせなら長持ちさせたいですよね。 今回は長持ちしやすい車用芳香剤や長持ちさせる方法をご紹介します。

    目次

    長持ちする芳香剤の選び方は?

    長持ちしやすい車用芳香剤を選ぶポイントを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。

    ①芳香剤のタイプで選ぶ

    芳香剤には多くの種類があります。 どれが長持ちしやすいタイプなのかそれぞれの特徴と一緒に見ていきましょう。

    香りを強く出すには液体タイプ

    液体タイプは一番香りが立ちやすいです。 液体で揮発性が高いため、消耗は早く、香りがでなくなるのも早いです。 デザインは香水のような見た目が多く、車のデザインに合った物を 見つけやすいです。

    ただし、こぼれやすいのが難点なため両面テープなどで固定しておくことをおすすめします。

    柔らかく香るゲルタイプ

    ゲルタイプはそこまで香りが強く出ず、香りの持続も高いのが特徴です。 倒れてもこぼれにくく、置く場所に困りません。

    デザインもおしゃれなデザインが多くあります。

    柔らかく香って、経済的にも優しく使えるのがゲルタイプになります。

    香りが長持ちする固形タイプ

    固形タイプは香りが強く出ますが、持続性があります。 香りも顔の前などに置かない場合はそこまで強い香りと感じないことが多いです。

    こちらもゲルタイプと同じで、こぼれる心配がないので、置く場所に困りません。

    ドリンクホルダーに収まるくらいのサイズが多いので、芳香剤を目立たせたくない場合は、ドリンクホルダーに置いておくと自然です。

    ほのかに香る吊り下げタイプ

    吊り下げ型はルームミラーなどに吊り下げて使います。 香りの持続性はあまりないですが、強すぎない匂いで柔らかく香るところが特徴です。

    値段が比較的安価なので、初めて車用芳香剤を使う人や、色んな香りを楽しみたい人におすすめです。 デザインも多くあるので、車の見た目を変えたいときにもおすすめです。

    車内に香りが行き届くクリップタイプ

    クリップタイプはエアコンの通気口に付けるタイプになります。 エアコンの風に乗って香りを届けるので、エアコンを付ける時期は消耗が激しくなります。 逆にエアコンを付けない時期は使用量を抑えることができます。

    エアコンの風で香りを送るので、後部座席にも香りをいき届けやすいです。 また、小さいサイズになるので、ワンポイントとしても使用できます。

    車種によっては、エアコンの通気口に付けれないタイプもあるので、確認してから購入しましょう。

    気になるときだけに使えるスプレータイプ

    スプレータイプは持続性は一日と短いです。 即効性はあるので、気分を変えたいときやあまり車に乗らない人におすすめです。

    車内でご飯を食べたり、タバコを吸ったりした後にもおすすめです。

    注意点としてはシートやダッシュボードに吹きかけすぎてしまうと、色が変色してしまう可能性があるので、かけ過ぎには注意しましょう。

    ②香りの種類で選ぶ

    香りの種類はとても多くありますが、今回は人気の6種類の香りを紹介していきます。

    ほのかに香る清潔感重視の「石けん・柔軟剤系」

    石けん・柔軟剤系は清潔感のある柔らかい香りになります。 万人受けしやすい香りになるので、よく人を乗せる人におすすめです。 車内を優しい香りで包んでくれるので、強い香りが苦手な人にもおすすめです。

    車酔いを防いでくれる匂いにもなるので、車の匂いで酔ってしまう人は一度使ってみてはいかがでしょうか。

    爽やかな香りが楽しめる「シトラス・柑橘系」

    シトラス・柑橘系はさっぱりとしたフレッシュな香りが特徴になります。 爽やかな香りになるので甘い香りが苦手な人におすすめです。

    集中力を高めてくれる香りにもなるので、長時間の運転を良くする人にもおすすめな香りになります。 シトラス・柑橘系は多くの種類の香りがあるので、好みの香りを見つけやすいです。

    華やかな香りでリラックス空間を実現「フローラル系」

    フローラル系は上品で甘く華やかな香りを演出してくれます。 ラベンダーやローズなどの単一の花から、複数の花の香りをブレンドした物まで様々です。

    甘い香りですが爽やかなので、甘すぎる香りが苦手な人におすすめの香りです。

    ぬくもりを感じれて、自然派のあなたには「ウッディ系」

    ウッディ系の香りはまるで森の中にいるようなリラックスできる空間を演出してくれます。 主な香りはヒノキやサンダルウッドの香りになります。

    ヒノキは少しスパイシーな香りで、サンダルウッドはお香に似たような落ちつける香りを演出してくれます。

    長時間の運転や日々の疲れを癒やしてくれる香りになります。

    贅沢な甘い匂いが楽しめる「ココナッツ・バニラ系」

    ココナッツ・バニラ系は海外リゾートの様な甘い香りになります。 比較的強い香りになります。

    強い甘い香りなので、他の人の印象に残りやすいでしょう。

    強い香りで車の隅々にまで香りがいきやすいのが特徴です。

    エキゾチックな香りの「ムスク系」

    ムスク系の香りは男女ともに好きな匂いではありますが、特に女性に人気のある香りになります。 石けんに甘さを加えた高級感のある上品で大人っぽい香りが特徴です。

    ムスク系の中でもおすすめな香りがホワイトムスクの香りになります。 易しい石けんのような甘すぎない上品な香りで、お出かけの時に気分を上げることができます。

    ③好みのデザインで選ぶ

    車の芳香剤は匂いやタイプも様々ですが、デザインも様々です。 車の中は自分だけの空間なので、デザインもその空間にあった物がいいですよね。

    香りが同じ物でもデザインが違う芳香剤もあるので、ぜひ自分の空間にあったデザインを選んでみてください。

    車用芳香剤を長持ちさせるには?

    車用芳香剤をせっかく買ったのなら、長持ちさせたいですよね。 工夫次第では香りを長く持続させることができます。 これから、長持ちさせるコツやポイントを紹介していきます。

    長持ちさせるには固形かゲルタイプがおすすめ!

    固形・ゲルタイプは芳香剤の中でも長持ちしやすいタイプになります。 香りが長持ちすることが最優先な場合は固形かゲルタイプをおすすめします。

    特にプラスチックに香りをしみこませた固形タイプは一番長持ちするタイプになります。

    直接日光に当たる場所に置かないように注意!

    芳香剤を長持ちさせるには、直射日光に当てないこと・高温になりにくい場所に置くことが大切になります。

    樹脂でできた固形の芳香剤は高温で溶けてしまうことがあります。

    ダッシュボードに置くときはサンシェードで日光を防ぎましょう。

    香りの持続性をチェック!

    同じタイプでも香りの持続性は数日〜数週間と大きく変わります。 芳香剤は香りの持続性に注意して選びましょう。 せっかく香りが長持ちする方法を試しても、芳香剤本体の持続性があまりなかったら意味が無いですよね。

    香りの持続性はパッケージの裏に書いてあるので、買うときは見てみましょう。

    長持ちするおすすめの車用芳香剤10選

    ここからは実際に長持ちする車用芳香剤を紹介していきます。 香りが長持ちしやすい固形・ゲルタイプを中心に紹介していますが、クリップタイプや吊り下げタイプの中でも長持ちしやすい商品を紹介しているので参考にしてみてください。

    カーメイト『ルーノ ボタニカル ゲル 置き型 アップル & ジャスミン』

    ドリンクホルダーに入る大きさで、すっきりとしたデザインなので、どんな車でも合います。 アロマが配合されているので、香水のような香りが苦手な方も使いやすい香りになります。

    香りを強すぎると感じる方もいるかと思うので、小さい穴をあけて使用するなど工夫するのもおすすめです。

    ブランド カーメイト
    値段 769円
    香り アップル&ジャスミン
    タイプ ゲル
    持続時間

    ジョンズブレンド『ルームフレグランス フレグランスジェル 缶 ホワイトムスク 』

    ホワイトムスクの香りの中でも人気な芳香剤で、男女問わずに使用することができます。 デザインもシンプルでサイズも小さく使いやすいサイズです。

    ブランド ジョンズブレンド
    値段 1,078円
    香り ホワイトムスク
    タイプ ゲル
    持続時間 約4~5週間

    カーメイト『車用 消臭芳香剤 ブラング ブースターDH ドリンクホルダー型 ホワイトムスク ブラック』

    固形タイプでしっかりと香ってくれます。 60日(約2ヶ月)も持続力があり、香りも続くのでコスパがいいですよね。

    ブランド カーメイト
    値段 768円
    香り ホワイトムスク
    タイプ ジェル
    持続時間 約60日

    ラボン『ラボン・デ・ブーン [車用 芳香剤] ゲルタイプ シャイニームーン 消臭』

    パッと目を引くデザインで、置くと車内が明るい雰囲気になる色味です。 こちらもドリンクホルダーに収まるので、色味が気になる人はドリンクホルダーの中で隠すことができます。

    ブランド ラボン
    値段 711円
    香り シャイニームーン
    タイプ ゲル
    持続時間 約1~1.5ヶ月

    ダイヤケミカル『車用 芳香剤 ラビッコ 置き型 ホワイトムスク』

    ウサギの形でとてもかわいらしいデザインですが、ゲルタイプでしっかりと香ってくれます。 色味も黒や白、ピンクなどあるので自分の好きな色を選んでみましょう。

    ブランド ダイヤケミカル
    値段 574円
    香り ホワイトムスク
    タイプ ゲル
    持続時間

    カーメイト『BLANG ブラング NLシリーズ 【 プレミアムホワイトムスクの香り 】』

    60日間しっかり香ってくれて、消臭剤も含めてあるので、いい匂いにしてくれながら嫌なにおいも吸収してくれます。 固形ゲルなので、こぼれる心配はありません。

    ブランド カーメイト
    値段 1,430円
    香り ホワイトムスク
    タイプ ジェル
    持続時間 約60日

    カーメイト『LUNO ルーノ リキッド グラン 置き型 【シーサイドシトラス】 大容量』

    こちらも消臭剤を含んでいるので、車の中の嫌なにおいを消臭しながら、いい香りを楽しむことができます。 アロマオイルが配合されている芳香剤は香りが早くなくなりやすいので約60日も持つのが嬉しい商品です。

    ブランド カーメイト
    値段 2,057円
    香り シーサイドシトラス
    タイプ リキッド
    持続時間 約60日

    ランドリン『車用 芳香剤 [クリップタイプ] 消臭 二個入り」

    クリップタイプの芳香剤は早く香りがなくなりやすいのですが、ランドリンの芳香剤は約30日も香りが持続します。 クリップタイプの香りが持続する芳香剤が欲しい方は是非試してみてください。

    ブランド ランドリン
    値段 859円
    香り オーシャングリーンミックス
    タイプ クリップ
    持続時間 約30日

    カーメイト『LUNO ルーノ 天然ウッド使用 車用 消臭芳香剤 吊り下げ型 ハンギングウッド』

    見た目もシンプルで、男女ともに使いやすいデザインです。 吊り下げ型の中でも長持ちするタイプです。

    ブランド カーメイト
    値段 528円
    香り ジャスミン&ペアー
    タイプ 吊り下げ
    持続時間 約30日

    カーメイト『車用 芳香剤 ディフューザー 車載 噴霧式 フレグランス ブラング 噴霧式フレグランスディフューザー ブラック』

    香りが切れて芳香剤を買い直すのがめんどくさい人は、ディフューザーを買ってみてはいかがでしょうか。 アロマオイルを買うだけで、色んな香りを楽しめるのも、ディフューザーの特徴です。

    ブランド カーメイト
    値段 7,800円
    香り
    タイプ ディフューザー
    持続時間

    エアースペンサー 「マリン・スカッシュ」

    レモンやライムなどのシトラス系の香りとジャスミンとバニラを合わせた爽やかな香りです。
    比較的安いため、まとめ買いして置いておくと香りが切れてもすぐに香りを楽しめることができます。
    発売当時から多くの人に愛されているロングセラー商品になります。
    ブランド エアースペンサー
    値段 498円
    香り マリンとスカッシュ
    タイプ 固形
    持続時間 1ヶ月

     

    車の嫌なにおいには消臭剤を使おう

    車の嫌なにおいは、芳香剤では消えません。 嫌なにおいがあるときに、芳香剤を使うと、嫌なにおいと芳香剤の匂いが混じると、余計に車内がくさくなる可能性があります。

    タバコや食べ物の匂いなどの嫌なにおいには消臭効果のある消臭剤を使いましょう。 車用消臭剤は染みついた匂いを消臭してくれます。

    置くタイプやスプレータイプなどあるので、ぜひ車用芳香剤を使う前は、香りを引き立たせるためにも使ってみてください。

    まとめ

    今回は長持ちする車用芳香剤を紹介していきました。 車用芳香剤の中では固形やゲルタイプが一番長持ちします。

    長持ちする車用芳香剤を買うときに、一番注意することはパッケージに記載されている持続時間を確認することです。 同じ値段でも持続時間が短かったらもったいない感じがしますよね。

    また、直射日光に当てないなど、自分でできる芳香剤を長持ちさせる方法もあるので、ぜひ試して買った芳香剤を長持ちさせてみましょう。

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